昨日、ずっと避けていた「食品レビュー」なるものをブログ記事にしてみました。
この何が凄いの?ってことですが…
凄く苦手だったのです「食レポ」系のブログ記事書くことが。苦手意識全開だったカテゴリーを書けるようになった経緯を書いてみたいとおもいます。
グルメ系のブログ記事はハズいと感じていた
実は…
— OsaMu@ブログ (@036_writer) 2018年11月28日
食に特化したブログもやりたいんだよな。
けど…
お店で料理の写真撮る行為が、余りにもハズくてできない😵
女子高生とかに…
『あのオッサン、インスタ映えとか狙ってんじゃねーの!キモ!』とか思われそうだし(笑)
これが克服できない😭
40代のおっさんが、レストランにて注文した料理をスマートフォンで撮影しまくるなんて想像するだけで冷や汗ものです。気にならない方は全く気にならないのでしょうが、私は恥ずかしくてどうしても行動に移せません。
そもそも、美食家でも食にこだわりがあるわけでもないので、グルメ系の記事なんて書くこと殆どなく記事にならないと思ってましたから。ですがグルメ記事は魅力的なんですよ。
- レビュー記事になるので説得力がある
- なんといってもネタが豊富
- PVが増えそう(な気がする)
こんな単純な理由なんです。セコいです、セコいんです。
店舗でのレビューが苦手なら購入商品レビューがオススメ
やはり、お店に行って注文したものの写真を撮る行為には抵抗があるので、ならばコンビニなどで購入した商品を自宅で食べる際に撮影すれば恥ずかしくないですよね。
自宅ならば撮影方法だって色々とアレンジできますし、人の目を気にせず何度でも撮り直しできる利点は大きいです。
しかも、商品は無限大!金額だって安い(私が貧乏なだけ?)!ってことはネタに尽きないってことです。
お手本にした商品レビューブログは?
最近注目しているブロガーさん(こぼりたつや)さんの記事を参考にしてみました。
こぼりさんの言うように、「食べた感想だけじゃなく、購入前からのエピソードも無駄に盛り込む」作戦を実行!食べた時の感想だけだと秒で読み終わりますからね。それなりのボリュームを出すことと、読者を惹きつける記事に仕上げるコツが大切なんだと…
自分が感じたことを正直に伝える
私が今まで書いてきたブログ記事は「綺麗に見せたい」「良いことを伝えたい」そんな理想論ばかり気にしてしまい、自分の気持ちに正直に伝えられていなかったなと。
なので今回のレビュー記事は、自分の感じたことを正直に伝えることにしました。良いこと、悪いこと、そしてわからないこと、全て正直に書いてみました。
自分の素が出てしまっているので、少しふざけた内容になってしまいましたが、これはこれで良いのかなとも感じています。
さいごに
今までなら、有名ブロガーやインフルエンサーの言葉だけを鵜呑みに書いてきましたが、それらを一切無視したことにより、オリジナリティが発揮されたようにも思いますね。今後はこのオリジナリティを意識して記事作成に取り組みたいと思います。